南牧村 野辺山高原 国立天文台 野辺山高原宇宙電波観測所 東信(長野県の東側) 2016年09月23日 さて、野辺山高原宇宙電波観測所です。 臼田町のパラボラはデカさに注目ですが、 こちらはさまざまなタイプのパラボラがあり、 それぞれ特徴があります。 日本で最初にブラックホールを観測したみたいですよ。 こちらのパラボラも一番大きいものは直径45mもあります。 運が良ければ、方向合わせで動いているところが見られます。 圧巻です。 その他は直径10mぐらいの(それでもデカい)パラボラが6台あり、 とにかく非日常感があり見ているだけでワクワクします。 また小学生ぐらいのカワイイサイズのパラボラも80体ぐらいあり、 整然と並んでる姿は見ものです。 今回は特別にブログのフォーマットを崩して、 画像4枚目も掲載しちゃいます。 小学生がランドセル背負ってるみたいですね。 84人いるそうです。 どうでしょうか。 広角レンズ、望遠レンズの良いものを入手したときには、 必ず行きたくなるところです。 観測所に適したところということで、 晴天率も良いのでしょうか・・ 一方で標高の高い高原ということで、 天気も変わりやすいという印象を持ってます。 朝の方が太陽の向きが良かったり、晴天の場合が多いので 長野市在住の私は良く朝4時に起きて、 8:00の開場に合わせていったりします。 また夏行っても、冬に行っても楽しめます。 春、秋はいうまでもありません。 なんだ一年中いいのか?といわれるかもしれませんが、 その通りです。 私は20回ぐらい行ってると思うのですが、 もう十分、飽きた・・なんて思ったことは一回もありません。 冬の晴天なんかはマイナス10℃近くになったりするのですが、 それでもめげるなんてことはありません。 臼田町の超巨大パラボラアンテナと合わせて、 大人の自由研究に是非オススメの施設です。 それでは、以下詳細のわかるサイトと 国立天文台 野辺山高原宇宙電波観測所 アクセスマップです。 アクセス PR