東御市 海野宿 東信(長野県の東側) 2016年10月28日 さて、東御市の海野宿です。 江戸時代の旅籠屋造りや、 茅葺き屋根の建物と、 明治以降の堅牢な蚕室造りの建物 とありますが、 ここのスゴいところは、表札が出ていて 実際に生活されている方がおられるというところです。 建物の3-4割ぐらいが観光客の方向けのお店、 それ以外は住居として実際に使われてるのではないかと思います。 また、この街道みたいな道は生活道路で住民の方の乗用車が良く通ってます。 重要な建物群ということで、なにかの指定を受けてたと思うのですが、 住んでる方は大変だと思います。いろんな規制とかあって・・・ さてこの海野宿の東のはしには、 白鳥神社という良い名前の神社があります。 やはり落ち着く神社で、私が海野宿に着くのははいつも夕方なので、 たまには朝一番で行ってみようと思います。 そうだ、この海野宿のメインストリートから 一本南の通りをぶらぶらすると 本当に趣のあるいい加減の建物に多く遭遇します。 でもってさらに南に行くとそこには千曲川が流れているのですが、 その景色もいいです。 この千曲川沿いも歩いていて気持ちが良いので、 散歩される方は海野宿の東端から南に分かれる道をぶらぬら歩いてみると またシャッターチャンスに恵まれるかもしれません。 ここに住んでる方の中には サイクリングコースとか、ジョギングコースとしてる方も多くいると思います。 それでは海野宿の情報です。 海野宿 アクセス PR